育児の悩み

育児をしていく中で疑問や不安になることが多かったので、解決策を紹介します。

生後3ヶ月で陥りやすい、授乳時のトラブルや悩みの事例3つ

   

生後3ヶ月になってくると、赤ちゃんもママにもある程度の余裕が出てくるかと思います。

しかし、そんな時に起こる授乳時のトラブルや悩みも出てくるかと思います。

授乳感覚が一定になってくる時期でもあります。粉ミルクと母乳の混合から完全母乳に移行するのは、この時期までに決めましょう。

そんな悩みの事例を3つご紹介します。

おっぱいを嫌がって飲まない

今までは普通に母乳を飲んでいたのに、急に母乳を嫌がる素振りをみせたり、遊び飲みなんかを始める赤ちゃんも増えてきます。

そんな時は立って抱っこをしながらあげてみるとか、無理にこの感覚を守るというよりは、一旦授乳は休んで、また赤ちゃんが欲しがったタイミングであげることで大丈夫です。

赤ちゃんは本能のままに行動をしますので、何がしかの理由で今は母乳を欲していない(眠いとか)のだと理解しましょう。

母乳を吐いてしまう

母乳を求めてきて、実際にあげると、それを吐き戻してしまうということも、よくあるかと思います。

これは自然なことですので、決して焦る必要はありません。

こんな時の対応策は、時間を5分と決めて赤ちゃんに母乳をあげるようにしましょう。

赤ちゃんによっては、自分の前にあるおっぱいは、ある間はずっと飲み続けるという子もいます。

もしくは、途中で一度休ませて、ゲップをさせてから、再度飲ませるという手もあります。

1日中授乳している

泣くと基本的におっぱいをあげているので、1日中授乳しているのでは?という疑問を持ち出すママもいるかと思います。

この頃の赤ちゃんは、泣く=母乳を欲しているではないパターンもあります。

そんな時は、一旦母乳をあげるのではなく、寝かしつけをしてみたり、逆に遊んであげたり、絵本を読んであげたりをしてみると良いかと思います。

以外とこんなことで解決されることもあります。

まとめ

生後3ヶ月のこの時期の赤ちゃんは、今までとは違ってきて、色々と意思表示を泣くことで表現し出す時期でもあります。

母乳で解決することも多いですが、色々と積極的にコミュニケーションを取ってみると良いでしょう。

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