育児の悩み

育児をしていく中で疑問や不安になることが多かったので、解決策を紹介します。

yogiboのPCクッションは在宅ワークの必需品でした

   

在宅ワークが増える中、快適な作業環境を整えるためのアイテムは数多くありますが、私が特に重宝しているのが「PCクッション(Traybo 2.0)」です。このクッションタイプのトレイは、PCやタブレット、スマートフォンなどを膝の上に置いて作業するためのものです。特にソファーやベッドで仕事をしたいときに最適で、在宅ワークを快適にする強力なサポーターになっています。この記事では、私が実際に使って感じたPCクッション(Traybo 2.0)のメリット・デメリットについて詳しく紹介します。

yogibo

PCクッション(Traybo 2.0)の概要

PCクッション(Traybo 2.0)は、ソフトで丈夫なクッションと、PCやタブレットを置くための硬いトレイ部分が組み合わさった商品です。クッション部分は膝やソファーの上に置いて使うことができ、硬いトレイはデバイスの安定した作業環境を提供してくれます。簡単に言えば、リラックスした環境で作業したい人にぴったりのアイテムです。トレイの上にはスマートフォンやペンを置けるスペースもあり、機能性にも優れています。

良かった点

高さ調整が自由自在
 PCクッション(Traybo 2.0)の最大のメリットは、その柔軟性です。クッション部分がソフトなので、膝の上に置いた際に高さを自分の好みに合わせて調整できます。例えば、椅子やソファーに座った際、通常の机だと高さが固定されていて、少し窮屈に感じることがありますが、PCクッション(Traybo 2.0)ならその高さを自分で微調整できます。これは、特に長時間の在宅ワークで快適さを保つのに非常に役立ちます。

安定感が抜群
 膝の上にPCを乗せて作業することが多い私にとって、PCクッション(Traybo 2.0)のもう一つの大きな魅力は、その安定感です。通常、PCを膝の上に乗せると、滑りやすかったり安定しなかったりすることがありますが、PCクッション(Traybo 2.0)は硬いトレイ部分がPCをしっかりと支えてくれるため、滑る心配がありません。特に私の場合、机にPCを置くと段差に引っかかることがあり、そのまま膝の上で作業を続けることもありますが、PCクッション(Traybo 2.0)ならそのような場合でも安心して作業ができます。

ソファーやベッドでも作業可能
 在宅ワーク中、長時間同じ姿勢で仕事をしていると、どうしても疲れてしまいます。その時にソファーやベッドでリラックスしながら仕事をしたいと思うことがあります。PCクッション(Traybo 2.0)は、そんなときにも大活躍です。クッション部分が膝や体にフィットするため、ソファーやベッドの上でもしっかりとした作業スペースを確保できます。これが私がPCクッション(Traybo 2.0)を「在宅ワークの必需品」と感じる理由の一つです。

良くなかった点

両面テープの接着力が不十分
 PCクッション(Traybo 2.0)には、PCを支えるための段差を自分で取り付ける必要があります。この段差を固定するための両面テープが付属しているのですが、このテープが少し接着力に欠ける点が残念でした。私が使っているPCは比較的重いため、両面テープが耐えきれず、段差が外れてしまうことがありました。私は自分で強力な接着剤を購入し、段差を固定したところ、その後は問題なく使えていますが、この点は少し改善が必要かもしれません。

細かい高さ調整ができない
 PCクッション(Traybo 2.0)は、クッションで高さを調整できるものの、細かい調整が苦手です。例えば、微妙に高すぎたり低すぎたりする場合があり、そこまでの細かい調整はできません。ただ、個人的にはそれほど大きな問題とは感じておらず、使い勝手は十分良いと感じています。

まとめ

PCクッション(Traybo 2.0)は、在宅ワークにおいて快適さと効率を両立させたい方にとって非常に魅力的なアイテムです。柔軟な高さ調整と抜群の安定感により、長時間の作業でもストレスなく集中できます。また、ソファーやベッドの上でも使えるため、疲れた時にリラックスしながら作業したいという方には特におすすめです。

一方で、段差の固定が両面テープによって行われる点や、細かい高さ調整ができない点は少し不満が残るかもしれませんが、これらは簡単な工夫で解決できる問題です。私自身は強力な接着剤を使って段差を固定し、快適に使い続けています。

自分の作業スタイルに合った高さ調整や、安定感を求める方には、PCクッション(Traybo 2.0)は一度試してみる価値のある商品だと感じています。快適な在宅ワーク環境を手に入れるために、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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