キャリーカートで日常に変化が…大活躍の相棒を紹介

2024/09/19

キャンプやアウトドアで大量の荷物を運ぶのは、いつも大変な作業ですよね。特に、テントやクーラーボックス、バーベキュー用具など、かさばるものが多いと一度で運び切れないことも少なくありません。そんな悩みを解消してくれるアイテムが「キャリーカート」です。今回は、私が実際に購入したキャリーカートの使用感や魅力を徹底解説します！

買う前に気になっていたこと

1. タイヤが頑丈かどうか？

キャンプやアウトドアでは、舗装されていない道を進むことが多く、砂利道やぬかるんだ道などの悪路を通らなければなりません。そんな環境でキャリーカートを使う際、タイヤがどれだけ耐えられるのかは大きな問題です。特に、タイヤが壊れてしまうと、自分で修理するのが難しいですし、修理費用を考えると無駄になってしまうこともあります。長く使える頑丈なタイヤがついているかどうかが一番気になっていました。

2. コンパクトに収納できるか？

キャリーカートを使わないときに、どれだけコンパクトに折りたためるかも重要なポイントです。大きすぎるカートだと、収納場所に困ることもあり、普段の生活ではかさばってしまいます。特に私の場合、車で外出することが多いため、車のトランクにすっきり収まるかどうかが気になりました。持ち運びが簡単で、コンパクトに収納できるものを探していたのです。

なぜキャリーカートが欲しいと思ったのか？

私がキャリーカートを購入した一番の理由は、日常のちょっとした「重たい荷物を運ぶ手間」を軽減したかったからです。

普段、車で外出することが多いのですが、例えばスーパーで箱買いした水や、大きめの食材を購入すると、家まで運ぶのが非常に大変でした。特にマンションに住んでいるため、エレベーターまでの距離や、エントランスから自宅までの移動が一苦労。そんな時にキャリーカートがあれば、一度にすべての荷物をまとめて運べるので便利だと思ったのです。

また、キャンプやアウトドアでの使用も視野に入れていました。キャンプでは荷物が多くなりがちですし、ちょっとした重たい道具を運ぶのにもキャリーカートが役立つと考えていました。何度も行ったり来たりする手間を減らすことができれば、体力的にも時間的にも余裕が生まれますよね。

買ってみた結果、どうだったか？

実際にキャリーカートを購入し、使ってみた感想ですが、結論から言うと「大正解」でした。以下に、具体的なポイントをまとめます。

1. タイヤが非常に頑丈

購入前に不安だったタイヤの耐久性ですが、実際に使ってみてその心配は杞憂に終わりました。私が購入したキャリーカートは、大きめのタイヤがついており、悪路でもスムーズに進むことができました。砂利道やぬかるんだ道でも、タイヤが壊れる心配なく安心して使えます。これなら、キャンプ場でも問題なく使えると確信しました。

2. 子どもも乗せられるほどの耐久性

耐久性の高さも驚きました。実際に私の子ども（体重約20kg）を乗せてみたのですが、カートはびくともしませんでした。もちろん、子どもを乗せることを推奨しているわけではありませんが、それだけの重さに耐えられるという点は、日常的な買い物やキャンプでの荷物運びにも安心感を与えてくれます。

3. 重たい買い物も楽に運べる

スーパーでの買い物が格段に楽になりました。これまで、重たいものを購入する際はどうやって家まで運ぼうかと躊躇していましたが、キャリーカートを導入してからはそんな心配がなくなりました。大きな荷物もまとめて運べるので、一度の買い物で必要なものをすべて揃えることができます。

4. 組み立てが簡単で、コンパクトに収納できる

キャリーカートの組み立ては驚くほど簡単でした。工具も不要で、数分で準備が整います。また、使わないときは簡単に折りたたむことができ、コンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。車のトランクにもすっきり収まり、外出先でも手軽に持ち運びが可能です。私はキャンプだけでなく、普段の買い物やちょっとした外出の際にも車に常備するようにしました。