育児は楽しんでやらないと!睡眠不足で悩んだ私の答え
わからないことだらけ
初めての育児は、わからないことだらけでした。
高齢出産だったのですが、育児についての知識が全くなく・・・
最初はミルクの作り方や哺乳瓶の消毒の仕方すらわからずで、かなりテンパりました。
産婦人科で教えてもらえるだろう、って気楽に思っていたんですよね。
そしたら、「わからないんだ?」みたいな態度。。。少し傷つきました。
それくらい産む前に調べておけばよかったなと。後悔したものです。
泣き止まない赤ちゃん
あと、赤ちゃんはあやせば泣き止むものだと思っていたので、抱っこしても全然泣き止まない我が子にはかなり悩みました。
なにをすれば泣き止むのか。
生まれてからは、かなりの検索魔になったと思います。
でも、これも生まれる前にもっと調べとけば・・・って思いました。後悔の連続でした。
睡眠不足で悩む
ちなみに、出産後一番悩んだのが「睡眠不足」でした。
うちの子がよく泣く赤ちゃんだったので。起きている間はほぼ泣いていました。
なので、赤ちゃんが寝たら自分も即寝ないと寝る時間が全然とれなくなっちゃいます。
最初は、そんなパタッと寝ることができません。やっと寝られたと思ったらすぐ起こされてしまって・・・かなり辛い日々。
すぐに寝るためのコツ
すぐ寝るためのコツとしては、
「後回しにできることは後回しにしてとにかく目を閉じること」
「先のことは考えずに寝られる時間には確実に寝ること」
これらを心がけて、ただただ寝るしかないってことに気付き、寝るようにしました。
それでも睡眠時間は足らない感じでした。。。
心がけることで、なんとかかんとか一番辛い時期は抜け出すことができた気がします。
近くの人に相談することの大切さ
あと、どんなことでも育児のことで行き詰った時に、「誰かに相談すること」はすごく大事です。
ひとりで抱え込むと精神的にかなり凹むことが多いです。
赤ちゃんは言葉が通じないので、ふたりきりの時間が長いと「いとおしい」と思う反面、
すごく疲れる部分があります。
メールでも電話でも、誰かとやり取りして息抜きすることはすごく大事だと感じました。
悩みすぎずに育児を楽しむ
最初はひとりで思い悩んで、泣いている息子に怒ってしまったこともあります。
友達と話して気持ちを落ち着けたら・・・すごく凹みました。そして子どもに謝りました。
心の余裕をなくしたら、育児ってできないんです。楽しさより辛さが勝ってしまうんですね。
だから、育児の不安はひとりでは抱え込まないことが大事です。
できるだけ寝て、悩まずに。
楽しく育児ができたら理想ですね。
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