育児の悩み

育児をしていく中で疑問や不安になることが多かったので、解決策を紹介します。

おっぱいの張りがなくなった。母乳が出てないかも?

   

おっぱい

母乳の張りがなくなった

私は、なるべく母乳で育てたいと思っていました。

友人の経験談を聞いてみても、母乳が出過ぎて、おっぱいがパンパンに張って痛いという話しか聞いていませんでしたから、私もそうなるんだろうと自然と思っていました。

実際に産んでみて、最初の1週間くらいはおっぱいが張って、母乳が生産されている感覚を感じていました。

しかし、その後はおっぱいもしぼみ、母乳が出ているのかどうかの感覚もなくなりました。

赤ちゃんは空腹で泣いているのか?

赤ちゃんはよく泣くし、そういうものだと周りの人に言われても、私の母乳が出てなくて空腹で泣いているんじゃないかと、悩んだこともありました。

実母に相談してみましたが、ちょうど実母が私を生んだ頃は、母乳より粉ミルクの方が栄養があると言われていた時代でした。

母が産後すぐに職場復帰したこともあり、私はずっと粉ミルクで育ったそうです。

ですので、私にも粉ミルクを進めてくるので、話になりませんでした。。。

元保育士の義理の母に相談

義理の母はかつて保育士をしていたこともあり、母乳で育てる事の良さを理解してくれました。しかし、知識がちょっと古いと感じました。

餅や芋を食べておけば大丈夫と言っては、差し入れてくれました。

気持ちは有難いのですが、逆にプレッシャーになりました。

また、おっぱいが張ってこないというと、それは母乳が出てないんだからミルクに代えなさいと言われ、母乳育児にこだわる私を批判しているように思えました。今思うと卑屈ですね。

子育てしてる親にとってインターネットは便利

結局、私が救いを見出したのはインターネットの、母乳育児を推進する個人の方のサイトでした。

そこで目から鱗だったのは、おっぱいが張っていなくても母乳は出ていること、出ていないと思っても、赤ちゃんに吸わせて自分の脳に刺激を与えることで、母乳が出るようになる、という事でした。

またそのサイトには、母乳に良い食べ物やおっぱいのマッサージの仕方、それから母乳育児以外の事の経験談もたくさん掲載されており、とても勉強になりました。

私の母乳育児は1歳を迎えるころに終了となりましたが、栄養失調になることもなく、すくすくと育ってくれました。

サイトの存在を知って良かったと、本当に思います。

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