生後1カ月の赤ちゃんの子育てで困った事例4つと、その対応策
生後1カ月でお母さんも赤ちゃんもまだまだ緊張感が続いているかもしれません。
今回は1カ月の赤ちゃんあるあるネタを中心に、先輩ママの事例を4つと対応策を紹介します。
おっぱいの出る量が左右で違う場合
徐々に赤ちゃんも授乳に慣れてきて、1回の授乳で飲める量も増えてきます。
頻度も減ってくるかもしれませんが、この頃からどれだけ母乳ってあげればいいの?という疑問が出てくるかと思います。
過去にhttp://育児悩み.com/トラブル/milk/で紹介をしていますので、参考にしてみてください。
母乳の悩みは色々とありますが、左右で量が違うということもあるかと思います。
そんな時の対応策としては、出ずらい方からあげると良くなりますので、参考にしてみてください。
抱っこしないと寝てくれない
この頃になると、日中に起きている時間が増えますが、まだまだ夜中に起きてしまう例もあるかと思います。
しかし諦めずに、夜はテレビのボリュームを下げて、部屋を暗くしてあげたりと、昼夜の違いを感覚的に感じさせてあげることが大切です。
抱っこしないと寝てくれない子も多く、ママへの負担も大きくなりがちですが、こればっかりはどうしようもないというのが本音です。
この時期にいっぱい抱っこしてあげてください。この時期でしかこんなに抱っこできないと思えば、赤ちゃんに対しても優しくありがたく思えると思います。
3ヶ月もしてくると、だいぶペースをつかめるようになり、ママへの負担も楽になりますから、頑張りましょう!
赤ちゃんとママの2人でお風呂に入る場合
お風呂に関してですが、1カ月検診で問題がなければ、基本的に1ヶ月経った段階で、大人と一緒にお風呂に入って大丈夫です。
湯温は38度を目安にしましょう。
またお湯に浸かる時間は赤ちゃんはすぐにのぼせてしまうので、1分程度で十分です。
お風呂を出るときにママも服を脱いだ状態なので、どうしようと思われる方も多いですが、脱衣所にタオルを引いておいて、タオルで包ませた状態で、お風呂の窓を開けたままママが体を洗うという事例が多いです。
寝返りをするようになってきたら、ベビーラックなどで固定させてあげれば大丈夫です。
1ヶ月の赤ちゃんのあやし方
生後1カ月の赤ちゃんはそこまで表情に変化があるわけではありませんが、この時期に多く話しかけたり、コミュニケーションを取っておくことはとても大切です。
なんて話しかければいいかわからないママも多いと思います。
そんな時は、「おいしいね」とか「眠いんだね〜」とか赤ちゃんの感情を代弁してあげるかたちで良いです。
また赤ちゃんが稀に出す声のマネをしてみるのもとても効果的です。
まとめ
生後1カ月の赤ちゃんの時期はとても大切です。
しかしママの中でも悩みや迷いはあるでしょう。
そんな時は今の時代はインターネット上に情報はいっぱい転がっていますし、コミュニティも沢山ありますので、そこでオンライン上だけでコミュニケーションを取ってみるというのも良いかと思います。