おしゃぶりから簡単に卒業出来た私の方法
おしゃぶりを使ってみる
おっぱいがあまり出なく、仕事もしていたのでミルクで育てていました。
始めは、おしゃぶりに良い印象がなかったのですが、使い方を考えれば大丈夫と聞いたのをきっかけに、3ヶ月から使いました。
眠る手段としてだけ使っていました。
2歳を過ぎて、歯並びの事も考えて、おしゃぶりを止めようと思いました。
先輩ママにもやめ方を聞いたりしました。
自然と止めるのを待つ、泣かせても無理矢理与えない、話をして徐々に止める等のアドバイスをもらいました。
私が決めた脱おしゃぶり方法
色々考えて、話をして徐々に止める方法をとりました。
ですが、予想以上に依存していて根気負けしてしまいました。
かと言って止めさせたい気持ちは変わらないので、仕方なく泣かせても与えない方法を試しました。
夜、寝付けずに子どもが泣きます。
おしゃぶりを欲しがっても与えませんでした。すると泣き疲れて眠ってしまったのです。
夜中、思い出したかの様に、また泣き出しました。なんだか可哀想になって、おしゃぶりを与えてしまい、失敗に終わりました。
翌日も、夜寝る時に話をして、おしゃぶりを渡しませんでした。
すると、添い寝していたら、少し泣きましたが諦めた様で、大好きなタオルを頬にスリスリしながら眠ってしまいました。
とても嬉しかったのを覚えています。
おしゃぶりナシに成功!
その日以来、おしゃぶりないもんね、と子どもから言う様になって、完全に取れましたよ。
子どもなりに、おしゃぶり依存から離れて、大人になったのでしょうね。
次の子では、話をしただけでスムーズに取れました。
また次の子は、おしゃぶりをかじって穴を開けてしまい、スースー息が漏れておもちゃになっていたので、
上の子が「2歳なんだから、カッコ悪いからやめなよ~」と言ったら、自分からゴミ箱に捨ててしまいましたよ。
子供との対話が大切
新米ママだと、色々方法を考えて試しては失敗したりしますね。
やっぱり、子どもが乗り越えるまで、よく話をして待ってあげる事が大切なんだと感じています。
みんな性格も違うので、全然違う結末になるのが育児の難しいところでもありますね。
おしゃぶりは、可愛らしいし、口封じにさえ使わなければ、与えても大丈夫だと分かりました。