赤ちゃんがハイハイを始めたらするべき室内対策
だいたい半年〜10ヶ月ぐらいで始まる赤ちゃんのはいはい。
1度はいはいを始めると、もう家の中の色々な場所へ出かけてしまいます。
そうなってきたら、家の中でやっておいて欲しい対策がいくつかあります。
今回はそれを徹底的に紹介します。
家具の角対策
赤ちゃんがはいはいを始めると、一番最初に気になるのは、家具の角に頭などをぶつけないかということだと思います。
もちろん赤ちゃんなりにも気をつけていることは、見ていると分かりますが、どうしてもぶつけてしまいますし、ぶつけてからでは遅いです。
これはAmazonのベビー用コーナークッションカテゴリでベストセラー1位を獲得した商品で多くの方が使っています。
我が家でも使ってみて、家具の角だけではなく、辺の部分にも使えて、凄く重宝しています。
料金もめちゃくちゃお手頃です。
赤ちゃんが配線を噛み出して危ない
はいはいを始めると、家中の配線が気になって色々と配線をいじりだします。
配線をいじっているだけならまだしも、赤ちゃんの習性で今度それを噛み出します。
これはいくらダメだよといっても、赤ちゃんの反射的なものなので、防ぎようがないです。
感電するリスクもありますから、確実に配線側で赤ちゃんが触れないような対策をしてあげる必要があります。
今までは100均で買ってきたもので、色々と配線を固定するとか、上にあげるとか試しましたが、やはり赤ちゃんもとても頭が良く、何とか対策を練って配線にたどり着こうとします。笑
これに配線を入れてからは、まったく赤ちゃんも気にならずに、配線問題は解決しました。
もっと早く買っておけば良かった、、、
台所にベビーゲートを設置
赤ちゃんがはいはいを始めると、お母さんに付いてきて、台所まできてしまうことがよくあります。
これは初めは付いてきてくれた。お母さんって認識してくれて嬉しいと思うと思いますが、台所に赤ちゃんが入ってきてしまうことは、とても危険です。
油物がはねたり、何かを落としてしまうリスク。台所には危険がいっぱいですので、台所にはしっかりとベビーゲートを設置しましょう。
ベビーゲート選びは苦労されると思います。
安いものは3000円ぐらいから、高いものだと数万円するものまであります。
ベビーゲートを選ぶ際に、最も注目して欲しいのは高さです。
我が家では、最初に高さ65cmのベビーゲートを買って設置したところ、はいはいの段階では良かったのですが、つかまり立ちや、歩き出した時に、とても危険でした。
そこから、高さ90cmの以下のベビーゲートに買い替えをしたところ、とても快適です。
我が家と同じミスを犯さないよう、高さに注目してベビーゲート選びをしてみて下さい。
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